2018年9月24日月曜日

朗報!ロイヤル・ブルネイ航空、成田ーバンダルスリブガワン直行便の就航を発表!

Happy Mid-autumn festival!

今日は秋分、明日は中秋節ですね。

ブルネイには中華系(華僑)が15%ほどいるので、こちらでも月餅を食べたり、ランタンを飾ったりしてお祝いします。

さてさて、昨晩とっても嬉しいニュースが舞い込んできました!

2019年3月15日より、成田−ブルネイ(バンダルスリブガワン)の直行便が就航になります!





昨日、ロイヤル・ブルネイ航空(Royal Brunei Airlines)がエアバスA320 Neoの7機追加ローチング・セレモニーを開催。
その際に、カラム・チャンドCEOより東京/成田−バンダルスリブガワン(ブルネイの首都)直行便を、週3便運行するとの旨発表がありました!

かつて90年代には関空への直行便があったのですが、東京(成田)への定期便就航は初めてとなります。


  ニュースWebサイト「The Scoop」の記事はこちら




公式Webサイト及びFacebookページに掲載されたばかりの情報によると、2019年3月15日より、毎週水・金・日に上記の発着時間で運航されるようです。
飛行時間は約6時間(ブルネイと日本との間の時差はマイナス1時間)とのこと。


実はロイヤル・ブルネイ航空、2016年より、香港航空とのコードシェア便で香港経由の成田発着を就航してるので、公式でチケットを調べてみると、直行便と両方のオプションから選択できます。

(香港経由の乗り継ぎ時間は往復とも2時間前後なので、少しリスクがありますが。。)



今回発表された直行便は、エアバスA320 Neoで運航なので、なおさら試してみたい!

(昨日のイベントでローンチされた、ブルネイ政府観光局コラボのラッピング機がこちらです。工芸品のソンケット柄や熱帯雨林の写真で色鮮やか!)


ロイヤル・ブルネイ航空では近年、中国や韓国など東アジアからの観光客増加に伴い、上海、南寧、杭州、ソウル(仁川)、台北と東アジア路線の拡充が行われてきました。東京/成田への就航もその一環で、先月には日ブルネイ航空協定が改正されておりました。
また、北京への直行便就航もまもなく実現するよう。


ちなみに東アジア以外で、現在ブルネイ国際空港発着の就航都市(直行便)には以下があります。国別にご紹介。

東南アジア
・インドネシア(ジャカルタ、バリ、スラバヤ)
 −ロイヤル・ブルネイ航空(Royal Brunei Airlines以下RBA)*ガルーダ・インドネシアとコードシェア
・シンガポール −RBA、シンガポール航空
・タイ(バンコク)−RBA*タイ国際航空とコードシェア
・フィリピン(マニラ)−RBA、セブ・パシフィック航空
・ベトナム(ホーチミン)−RBA
・マレーシア(クアラルンプール、コタキナバル)−RBA、クアラルンプール発着はRBAのほかマレーシア航空、エアアジア

欧州、中東、豪州(すべてRBA)
・イギリス(ロンドン)
・UAE(ドバイ)
・サウジアラビア(ジッダ)
・オーストラリア(メルボルン)

ブルネイ経由を組み合わせて他の都市へ旅行することも可能になりますね!


今後ますます多くのブルネイの方々が日本を、そして日本のみなさんがブルネイを訪れてくれることにワクワクが止まりません!笑


最後に、最近アップロードされたロイヤル・ブルネイ航空制作のプロモーション動画をシェアしておきます♬
素朴でのんびりと暖かい、自然豊かなブルネイを感じてもらえたら嬉しいです☺️




本業の仕事に追われて滞りがちだった更新ですが、今回のニュースもあり、これからどんどんブルネイの魅力について紹介していきたいです!




それでは、また!
Sampai jumpa lagi〜♡

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