2018年3月25日日曜日

日本語で読める!ブルネイを知るうえでおすすめなWebサイト&ブログまとめ

Selamat Petang! こんにちは!


今月で、ブルネイに来て丸4年が経ちました。

3年のなんちゃって駐在生活を経て、ブルネイの小さな民間企業に転職して1年弱。
日々の生活でいっぱいいっぱい、でも少しだけ気持ちの余裕ができてきました。
改めて、海外で働くってそう簡単なことではないなと感じています。

ブルネイの魅力を伝えたくて始めたブログですが、生活していると良い所よりも嫌な所に目が行きがち、ということもあってちょっとクールダウンしていました。

それでも、日本を飛び出してここにやって来てよかったな、と思えるブルネイ。これからも少しずつですが、日本の皆さんにブルネイのことを知って貰えたら嬉しいです✨

さて今回は、ブルネイについて知りたい!という方にとって役に立つ、日本語で書かれているWebサイトやブログをまとめてみようと思います🤗

  1. 旅行・観光
  2. 基本情報・時事ニュース
  3. 生活情報・体験記
といったカテゴリーに分けて紹介します〜

1.  旅行・観光編

ブルネイの観光ガイドブックなどは日本では滅多に無いですよね。地球の歩き方やロンリー・プラネットでもほんの20ページほどしかありません(マレーシアやボルネオ島のガイドブックの一部)!

なんとか事前に情報収集したい!そんな中おすすめなのがこちら♫








旅に役立つ情報満載 TRIPPING! - ブルネイ

東南アジア&南アジアを専門にした旅行情報サイトです。ブルネイ在住のツアーガイドさんや旅行専門のライターさんが見どころやおすすめスポットを紹介しています。記事の数も結構多くなってきて、読み応えあります🌺!











ロイヤル・ブルネイ航空 (日本代理店)Webサイト

RBA (Royal Brunei Airlines)にも日本代理店があったのか!という感じですが、フライト情報や旅行する際の基本的な情報と注意点、さらにはブルネイ・ツアーを手配している代理店についても記載があります✈️。



Trip Advisor (トリップ・アドバイザー)

ブルネイのみならず、海外旅行するなら情報収集に欠かせないトリップ・アドバイザー!
知名度の低いブルネイですが、ここなら観光スポット、ホテル、グルメ、ショッピング等まとめてリサーチできるので便利です🤗






2.  基本情報・時事ニュース

ブルネイを旅行先というよりも、産油国、ASEANの一国、イスラム教国、王国といった様々な視点から知りたいという方も多いかと思います。そんな方々におすすめなのがこちら。

(JBFA公式サイトより)

















日本ブルネイ友好協会 公式サイト

日本とブルネイの間には相互に日本ブルネイ友好協会(JBFA)とブルネイ日本友好協会(BJFA)があるのですが、こちらのJBFAのサイトでは、唯一ブルネイ主要ニュースの日本語抄訳が頻繁に更新されています。

(オマール・アリ・サイフディン・モスク:著者撮影)















ブルネイよいとこ南の風通信(ブルネイ写真ニュース)

日本の商社からブルネイに駐在され、何十年にも渡ってブルネイの経済発展に貢献された日本人の方が始められたブログです。最新情報というよりは、アーカイブ的位置付けで、当時のニュースやイベントを日本語で知ることができます。現在はその後継者の方が主にバドミントンなどのスポーツ交流を中心に情報発信されているよう。


そのほか、ブルネイと日本企業の関わりについて書かれた記事も探してみると意外と出て来ます。
今後も石油・天然ガス事業のみならず、さまざまな分野での日ブルネイの民間協力に期待したいです😌

ジェトロ地域分析レポート「ブルネイの経済多様化は成功するか -挑む日本企業の着眼点-」

三菱商事 - ブルネイLNGプロジェクト


(三菱商事のアスタキサンチン生産工場:著者撮影)

















3.  生活情報・体験記

最後に、留学や派遣プログラムなどでブルネイに住まれたことのある方々のブログ等の紹介です。進出している日本企業は少なく、在住している日本人も180人ほどと少ないので、観光で来られた方以外では、(元)学生さんの記事が多いかなという感じです。

(エンパイア・ホテル・カントリークラブ:著者撮影)





















82Trip - 日本のこと、東南アジアのこと、世界のこと♩
マレー語通訳や講師などフリーランスで活躍されている方のサイトです。ブルネイの概要からおすすめスポットなど、記事の数は限られていますが、情報がかなり凝縮されていてとても参考になります☝️💡


「世界一リッチな国『ブルネイ』で生活を始めた」ブログ
ブルネイに留学された学生さんのブログ。タイトルのインパクトがすごいですが、実際に生活して現地の人から話を聞くなかで見えてきた、イメージとは違う"リアルな"部分にも触れられており、興味深い内容が多いです!

吉田ももみ - note

こちらもブルネイ留学を体験された学生さんの記事。女子大生の目線で現地のお友達との交流やおしゃカフェ情報などが紹介されているなか、留学に関する考えやブルネイ経済や起業についても書かれていて、(私のような思考停止アラサーゆとり女子から見ると😱)なんだか尊敬してしまいました。


(快晴だと南シナ海も青々と!:著者撮影)




















そんなわけで、以上、日本語で読める、ブルネイを知るうえでおすすめなWebサイト&ブログ紹介でございました〜

英語で読むバージョンも、次回やります♫
それでは、Sampan jumpa lagi👋!

2017年12月3日日曜日

意外とハマる!?ブルネイの音楽事情♫





Apa khabar(お元気ですか)?

随分と更新が滞っておりました。。

一昨日は預言者ムハンマドの生誕祭(Prophet Muhammad's birthday)で祝日でしたので、やっとゆっくりPCに向かう時間ができました。

ブルネイで現地の企業に転職して早半年、民間企業は官公庁とは違い、なかなかハードワークな日々が続いています。


それでも日本の企業に比べたら、残業も圧倒的に少ないし、通勤もマイカーで楽チンだし(職場が郊外にあり、下りの高速を使っているので、通学・通勤ラッシュとは無縁です)、とポジティブに考えなければ!




さて、今回はあまり注目されることの少ないブルネイの音楽事情について書きたいと思います♫



まずざっくりブルネイのメディア・エンターテイメントについて紹介すると、テレビ局は国営一社(Radio Televison Brunei: RTB)しかなく、商業的に成功しているレコード会社や映画制作会社もほぼありません。ブルネイは人口40万人ちょっとなので、そもそもマーケットが小さ過ぎますね。



国営テレビRTBではニュースのほかに、ローカル制作のドラマ、バラエティ、音楽番組もありますが、国民の多くは通信会社DSTの提供している衛星放送「クリスタル・アストロ(Kristal Astro)」(もともとAstroはマレーシアの会社)で世界各国のチャンネルを観ていることのほうが多いかと思います。

私もアストロが家に入っていた時は(今はテレビをほとんど使わず、YouTubeがお友達w)、MTVやFOXなど英語圏のチャンネル又はNHKの国際放送ばかり観ていました。


ラジオは主に3局で、局によっては時間ごとに英語・マレー語・中国語・ネパール語(?)で放送しています(ネパール語の番組は、ブルネイで王族の守衛として働いているグルカ兵のためのものとか。人づてに聞いたので真偽は確かでないですが…)

さて、そんなエンターテイメントの少ないブルネイですが、最近はブルネイ出身の若手ミュージシャンがマレーシアやインドネシアの音楽レーベルと契約して、両国で活躍しているようです!


ジャンルやアーティストにもよるのですが、英語よりもマレー語で歌っている場合が多く、同じ言語圏のマレーシアやインドネシアの音楽に影響を受けているのか、曲のテイストはかなり似ています。



そのなかでも私のおすすめアーティストをまず2人紹介します♫



1. Aziz Harun (アジズ・ハルン)

マレーシアでメジャーデビューした、マレー系ブルネイ人の高校生ミュージシャン!
Senyum (セニュム:笑顔)という曲がとっても調子いい感じです。ブルネイのインターナショナル・スクールに在学しているので、英語もすごくペラペラですが、マレー語でギターをかき鳴らしながら笑顔で歌っているのがいい!
(下のMVは1:00から曲が始まります)




2. Jaz(ジャズ)

インドネシアで活動するブルネイ出身のJaz。
こちらのDari Mata (ダリ マタ:From eyes)という曲が特にお気に入りです♫楽曲も声もR&B調で非常に爽やかで切ない感じ。MVの雰囲気も、彼の見た目もなかなかカッコいいですね〜笑



この2曲は、ここ数年ブルネイのラジオでかなり頻繁に流れています!
マレー語を話せない外国人の友達でも口ずさめるほど。笑



他にも中華系などのアーティストもいます♫


3. Eia(イーア)

ブルネイでは珍しい(?)女性アーティストを紹介。Eia(本名:マリア)さんは、元水泳のブルネイ代表という経歴の持ち主で、引退後はシンガポールで音楽を学んだそう。
英語で歌う彼女の曲は、安定感があって聴きやすいです♫





4. Andromeda(アンドロメダ)

最後はブルネイの中華系ボーイズ・グループ(英語ではboy bandと言います)!
2012年ごろから活動している中華系の4人組で、現在は1人減って3人になったようですが、インドネシアのレーベルと契約し精力的に活動しています。
中華系のミュージシャンがマレー語で歌うというのが、最初はすごく新鮮でしたが、だんだんクセになります😀





インドネシアをマーケットにしているからか、ダンドゥット(Dangdut:マレーシア・インドネシアのいわゆる昔の歌謡曲的なスタイル)を用いていたり、なかなか面白いですw





ブルネイの音楽事情、少しでもお分かりいただけたでしょうか?これを機にブルネイのみならずマレー・インドネシア語の音楽に興味を持っていただけたら嬉しいです💖


今年も残す所1ヶ月を切りましたねー
それでは、また近々更新できることを祈って。笑
Sampai jumpa lagi!

2017年10月7日土曜日

ボルキア国王在位50周年記念パレード!His Majesty's Golden Jubilee Celebration

Daulat Kebawa Duli Tuan Patik!(国王様、万歳!)





こんにちは!

あっという間に10月に入ってしまいました。。
日本は一気に肌寒くなったようですが、こちらは相変わらず日中は灼熱です☀️💦

さて、去る10月5日はハサナル・ボルキア第29代ブルネイ国王(スルタン)の在位50周年記念日でした!

在位50周年の公式エンブレム(公式Facebookページより)


祝日となったこの日は、首都バンダル・スリ・ブガワン市内で祝賀パレードが行われました。

ボルキア国王は1946年生まれの71歳、1967年の10月5日に若干21歳で先代のスルタン・オマール・アリ・サイフディン前国王(ボルキア国王の実父)より王位を継承しました。



ブルネイの歴史をざっと紹介した以前の記事はこちらです。







戴冠から50周年、石油・天然ガスの豊富な資源による豊かな経済と福祉を維持し、国民から厚く慕われているボルキア国王。

ブルネイ王室と日本の皇族とのつながりも強く、前日の4日には天皇皇后両陛下が東京・北品川にある在京ブルネイ大使館に記帳に訪れたそうです!

日テレで放送された両陛下の大使館ご訪問のニュース映像

産経ニュースの記事
http://www.sankei.com/life/news/171004/lif1710040030-n1.html


ブルネイ大使館にはビザの申請で行ったことがありますが、品川の閑静な住宅街にあるにも関わらず、朝からサンバル・ブラチャン(エビを使った発酵調味料)の香りが漂っていたのが強く印象に残っていますw




話が逸れましたが、おとといのパレードに私も参加してきました♫



実際に国王様がパレードに参加するのは午前10時ごろだったのですが、交通事情などを考慮してか、朝7時前から、沿道で旗振りをする学生や政府職員、メディアや一般の観衆など沢山の人が集まっていました。






旗振りをする人たちに配られた旗には、50周年記念の刻印!


この日国王は王宮(イスタナ・ヌルル・イマン)にてお言葉を読まれた後、サレハ王妃はじめプリンス・プリンセスたちとともに特別な山車に乗って、式典広場周辺をパレードしました。


王宮での式典の様子はこちら(全編マレー語です)
https://www.facebook.com/RTBBHES/videos/10155782709597392/


私はパレードの開始地点で見ることに。


強い日差しのなか3時間ほど待って、ようやくパレードが始まりました。

ブルネイ国軍及び警察の音楽団が先頭で音楽を演奏し、
国王と王族一同は黄金の山車に乗って登場













国王様が通過される際、観衆は「Daulat Kebawa Duli Tuan Patik (王様、万歳のような意味)」と声掛けし、黄金の衣装に身を包んだ国王様が笑顔で手を振ってくれました👋



また国賓として出席したイギリスのエドワード王子夫妻、ブルネイ政府閣僚も車で後ろに続き、1時間ほどで市内中心部を往復。



パレードの後、車へ乗り込むラシダ王女







黄金の山車がとってもかっこよかったです!羽が生えてました!笑
山車に乗ってパレードを行うのは1967年の戴冠式、1992年の25周年記念(Silver Jubilee)パレードと3回目。
過去2回に使用した山車はロイヤル・レガリア(王室資料館)に展示されています。





翌日(きのう6日)に行われた王宮晩餐会には、エドワード英王子夫妻のほか、リー・シンガポール首相、ナジブ・マレーシア首相、フィリピンのドゥテルテ大統領などASEAN各国の首脳が出席されたそうです!すごい。

今回のパレードと晩餐会だけに終わらず、在位50周年を記念して今月は様々な催しや記念品の販売が行われます。

来週14日(土)は水上集落に新たに建設されたスンガイ・ケブン橋(Sungai Kebun Bridge)の開通式、22日(土)は市内のウォーター・フロントエリアに作られたエコ・コリドー(記念公園)のオープニング・セレモニーがあるとのこと。

それらイベントの様子も報告できればと思っています♫

東南アジアの小さな王国ブルネイが今までにないほど活気にあふれています!この機会にぜひみなさんも一度ブルネイを訪れてみてはいかがでしょうか?


それではSampai Jumpa Lagi!